白峯神宮 春季例大祭・淳仁天皇祭

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  • 白峯神宮 春季例大祭・淳仁天皇祭
崇徳天皇と淳仁天皇が御祭神として祀られる白峯神宮。保元の乱で讃岐国(香川県)に配流となった崇徳天皇の慰霊のために明治元年(1868)、先帝の遺志を継ぎ、明治天皇が讃岐の白峯陵より神霊を迎えて創建されました。また、争いに巻き込まれ奈良の都から配流されて崩御された第47代淳仁天皇を明治6年(1873)に合祀。境内の地主社に祀られている「精大明神」は蹴鞠の神様として知られ、各競技のプロスポーツ選手が技術向上、試合の必勝祈願に訪れます。春季例大祭・淳仁天皇祭は淳仁天皇が合祀されたことに因み、家運隆昌を祈願して賑々しく斎行されます。4月14日と7月7日に鞠装束の鞠人が蹴鞠を奉納し、その後は蹴鞠体験もできます。
日程
2024年4月14日(日)
10:30~
料金
無料
場所
白峯神宮
電話
075-441-3810

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